一日の流れ

学童では、毎日過ごす仲間と指導員とともに、宿題や遊びをしながら過ごしています。

「ただいま」と帰ってきたら、制服の子は着替えをし、それから宿題を始めます。宿題を終えたら指導員にチェックをしてもらい、できていたら宿題は終わりです。

　学童では、勉強が習慣づくように取り組んでいますが、学年が上がるにつれて下校が遅くなったり宿題が難しくなるなど、学童だけでは終わらないことがあり、家庭と協力して宿題に取り組んでいます。

宿題が終わればおやつの時間までは自由時間！

16時過ぎになると、おやつにします。学校であった事を話したり、これから何の遊びをするかなどコミュニケーションの時間にもなっています。時には子どもたちとおやつ作りも行っています！

子どもたちにとって何より大事な時間。公園でドッジボールや鬼ごっこ、川わたりやばらあてなど、時に協力し合い時には競い合いながら遊んでいます。部屋遊びでは、ごっこ遊びをしたり折り紙やトランプ、そして昔ながらのけん玉やコマで遊んだりしています。

終わりの会をし、18時に一旦終わりにし、帰る子はまとまって帰ります。延長保育を利用する子は残って、保護者のお迎えが来るまで指導員と一緒に過ごします。

今日も元気に過ごせました！

また明日！

一緒に遊ぶ中でケンカやトラブルが起こることもありますが、子どもの思いを引き出しながら話し合っていきます。

また、季節によってはキャンプや運動会、マラソンなどの取り組みも行っています。